2009年09月04日
こんな所も・・・
たまにはこんな所もどうですか?
先日、浦添にあります「浦添ようどれ」に行って来ました。
「浦添ようどれ」とは、浦添グスクの北側崖下にある琉球王国初期の王陵で、
咸淳年間(1265-1274年)に英祖王が築いたといわれています。
その後、1620年に、浦添出身の尚寧(しょうねい)王が改修し、
王自身もここに葬られました。
岸壁に横穴を掘り墓室とし、中には中国産の石で作られた石厨子があります。

向かって右側が英祖王、左側が尚寧王の墓といわれています。

「ようどれ」とは琉球語の夕凪です。
たまには、こんな所を訪れてみても
沖縄の歴史を感じる事が出来ますよ
現在も修復工事が行われているようです!
「浦添ようどれ」とは、浦添グスクの北側崖下にある琉球王国初期の王陵で、
咸淳年間(1265-1274年)に英祖王が築いたといわれています。
その後、1620年に、浦添出身の尚寧(しょうねい)王が改修し、
王自身もここに葬られました。
岸壁に横穴を掘り墓室とし、中には中国産の石で作られた石厨子があります。
向かって右側が英祖王、左側が尚寧王の墓といわれています。
「ようどれ」とは琉球語の夕凪です。
たまには、こんな所を訪れてみても
沖縄の歴史を感じる事が出来ますよ
現在も修復工事が行われているようです!
Posted by MACK at 15:29│Comments(0)
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