2010年04月04日
小笠原諸島・・・
ナショナルジオグラフィックの3月号に小笠原諸島の特集があった・・・
写真は水口博也氏 エッセイは池澤夏樹氏・・・
そこには素晴らしい写真と、エッセイが・・・
なぜ、自分はこんなにもクジラに見せられるのだろうか
それは決して日本の捕鯨に対する反対や
シーシェパードのような抗議団体への賛辞でもない・・・
当たり前のようだが、海は世界中繋がっている
その世界、大きく変わりゆく海の中で最大級の哺乳類クジラが
今、必死に生きている
たぶん、その姿に共感できるからだと思う・・・
むやみやたらなホェールウォチングも止めてほしい・・・
しっかりルールを守り、もう少し学術的なブリーフィングや
船長、スタッフを始め、お客様(クジラを見たいと思う人)の
意識も変わらないものだろうか???
マウイで受けた、ホェールウォッチングのブリーフィングが思い出される・・・
Posted by MACK at 10:48│Comments(0)
│環境保護