2010年05月13日
キルギスタンプロジェクト!
「昔、私たちはひとつだった。
この火をおこしてからそれは別れ、
分かれたもののひとつは日本人になった」・・・・

マウイ島のエディより、キルギスタンプロジェクトの発信です!
祖先、先住民、日本人のルーツに迫るプロジェクトです
私の言葉で語るより以下をお読み頂ければ幸いです。
以下、文章の中にキルギスタンに物資を輸送します
一旦、私の所へ送付いただければ、私の方から海外へ
まとめて送付いたします
もちろんご協力頂いた方々のお名前、ご住所を同封いたします。
皆様のご協力をお願いいたします。
送付先
〒904-0411
沖縄県国頭郡恩納村恩納6349-8-1-1F内
「OKINAWA自然のがっこう」宛
********************************
以下、エディの文章
ワールド・シフト
昔インドにガンジーと言うリーダーがいました。
インドはイギリスの植民地でしたから多くの人は奴隷のような生活を強いられていたのです。
ガンジーはこの国の尊厳を取り戻すため、国民をひとつにまとめようとしました。
しかしインドにはヒンドゥー教徒、イスラム教徒、仏教徒、その他がひしめき合いなかなかひとつにはできませんでした。
その時国民をひとつにまとめたのがインド国旗の中心に黄色で丸く描かれているいものです。
ご存知の方も多いかもしれませんがあれは糸車です。
近代文明が起こる前から地球には様々なものがありました。
それらは科学をあまり使わず独自の文化と共に受け継がれてきました。
昔のほうが良く、今は駄目とはいいきれませんが
現代は地球環境に対してイデオロギーばかりが経済と共に先行していて
本質がずれてきているような気がします。
インドは宗教によって分断されてしまう前、全ての人々は糸を紡いで生計を立てていました。
それをもう一度思い出し、根本的なところからやり直そうといったのです。
その結果、ガンジーは特定の宗教に偏ることなく非暴力でイギリスの支配者達を屈服させ
その後インドは独立をしました。
もともとその土地に住んでいたものの知恵を生かして、自然と共存してゆくことはできないのだろうか?
そんな中、ある国でひとつの試みが始まりました。
文明や宗教が引き裂いてしまった先住の知恵を
経済以外ではまとまらなくなってしまった人のこころを
再びひとつにまとめようとしています。
キルギスタンという国で、約6000年間も禁止されてきた儀式が3年前から再開されました。
これはもともとこの国にあった自然と共に暮らすための知恵のひとつでした。
儀式そのものよりも、元々のものが息を吹き返そうとしているという部分にとても惹かれます。
自然治癒力とでもいうのでしょうか、命の根本は全てそこにあるような気がします。
それだけならば僕が深く関与する必要の無い事かもしれませんが、
ここで語り継がれているある言い伝えによって動かされています。
「昔、私たちはひとつだった。
この火をおこしてからそれは別れ、
分かれたもののひとつは日本人になった」というものです。
僕はあるご縁からその国の文化を再興させるNGOに招待されました
そこで日本の先住民と渡来人がどのような人たちだったのかについて40分間お話させて頂きます。
言葉では足りず、誤解を招いてしまうのを防ぐため日本から奄美舞の創始者
花柳鶴寿賀さんをお呼びすることにしました。
それから日本の文化的なものを現地の子どもやお年寄り達に届けようと思いました。
皆さんの身の回りで使わなくなった文化的なもの(雛人形や、鯉のぼり、コマ、剣玉、竹とんぼ、浴衣、
手袋、箸、手ぬぐい、絵本、童謡の入ったCDなど)や、ご自分で作った日本の知恵が感じられるもの
または貧しい人たちに送る生活に役立つもの(お菓子、計算機、懐中電灯など)を下記住所に送っていただけないでしょうか?
こころがこもっていれば質にはこだわりません。
ただしあまり大きいものや衛生的で無いもの(生ものなど)はご遠慮ください。
地元の貧しい子どもたちを優先に、次にお年寄り達へそれらをお届けしたいと思っています。
日本からキルギスへの送料はアメリカへの送料と同額です。
ご協力をお願いします。
差出人のお名前とご住所は分かりやすく明記してください。送られてきた件数にもよりますが、
全員に地元の方の言葉やサインを入れた葉書を送りたいと思っています。
最後にもうひとつ、花柳鶴寿賀さんの渡航費用やその他諸経費が不足しています。
もしよろしければ募金をお願いできればと思います。
下記フォームからお申し込みください。
更に細かい詳細と背景、サポートはこちらより
http://www.anokula.org/top/1.htm
この火をおこしてからそれは別れ、
分かれたもののひとつは日本人になった」・・・・

マウイ島のエディより、キルギスタンプロジェクトの発信です!
祖先、先住民、日本人のルーツに迫るプロジェクトです
私の言葉で語るより以下をお読み頂ければ幸いです。
以下、文章の中にキルギスタンに物資を輸送します
一旦、私の所へ送付いただければ、私の方から海外へ
まとめて送付いたします
もちろんご協力頂いた方々のお名前、ご住所を同封いたします。
皆様のご協力をお願いいたします。
送付先
〒904-0411
沖縄県国頭郡恩納村恩納6349-8-1-1F内
「OKINAWA自然のがっこう」宛
********************************
以下、エディの文章
ワールド・シフト
昔インドにガンジーと言うリーダーがいました。
インドはイギリスの植民地でしたから多くの人は奴隷のような生活を強いられていたのです。
ガンジーはこの国の尊厳を取り戻すため、国民をひとつにまとめようとしました。
しかしインドにはヒンドゥー教徒、イスラム教徒、仏教徒、その他がひしめき合いなかなかひとつにはできませんでした。
その時国民をひとつにまとめたのがインド国旗の中心に黄色で丸く描かれているいものです。
ご存知の方も多いかもしれませんがあれは糸車です。
近代文明が起こる前から地球には様々なものがありました。
それらは科学をあまり使わず独自の文化と共に受け継がれてきました。
昔のほうが良く、今は駄目とはいいきれませんが
現代は地球環境に対してイデオロギーばかりが経済と共に先行していて
本質がずれてきているような気がします。
インドは宗教によって分断されてしまう前、全ての人々は糸を紡いで生計を立てていました。
それをもう一度思い出し、根本的なところからやり直そうといったのです。
その結果、ガンジーは特定の宗教に偏ることなく非暴力でイギリスの支配者達を屈服させ
その後インドは独立をしました。
もともとその土地に住んでいたものの知恵を生かして、自然と共存してゆくことはできないのだろうか?
そんな中、ある国でひとつの試みが始まりました。
文明や宗教が引き裂いてしまった先住の知恵を
経済以外ではまとまらなくなってしまった人のこころを
再びひとつにまとめようとしています。
キルギスタンという国で、約6000年間も禁止されてきた儀式が3年前から再開されました。
これはもともとこの国にあった自然と共に暮らすための知恵のひとつでした。
儀式そのものよりも、元々のものが息を吹き返そうとしているという部分にとても惹かれます。
自然治癒力とでもいうのでしょうか、命の根本は全てそこにあるような気がします。
それだけならば僕が深く関与する必要の無い事かもしれませんが、
ここで語り継がれているある言い伝えによって動かされています。
「昔、私たちはひとつだった。
この火をおこしてからそれは別れ、
分かれたもののひとつは日本人になった」というものです。
僕はあるご縁からその国の文化を再興させるNGOに招待されました
そこで日本の先住民と渡来人がどのような人たちだったのかについて40分間お話させて頂きます。
言葉では足りず、誤解を招いてしまうのを防ぐため日本から奄美舞の創始者
花柳鶴寿賀さんをお呼びすることにしました。
それから日本の文化的なものを現地の子どもやお年寄り達に届けようと思いました。
皆さんの身の回りで使わなくなった文化的なもの(雛人形や、鯉のぼり、コマ、剣玉、竹とんぼ、浴衣、
手袋、箸、手ぬぐい、絵本、童謡の入ったCDなど)や、ご自分で作った日本の知恵が感じられるもの
または貧しい人たちに送る生活に役立つもの(お菓子、計算機、懐中電灯など)を下記住所に送っていただけないでしょうか?
こころがこもっていれば質にはこだわりません。
ただしあまり大きいものや衛生的で無いもの(生ものなど)はご遠慮ください。
地元の貧しい子どもたちを優先に、次にお年寄り達へそれらをお届けしたいと思っています。
日本からキルギスへの送料はアメリカへの送料と同額です。
ご協力をお願いします。
差出人のお名前とご住所は分かりやすく明記してください。送られてきた件数にもよりますが、
全員に地元の方の言葉やサインを入れた葉書を送りたいと思っています。
最後にもうひとつ、花柳鶴寿賀さんの渡航費用やその他諸経費が不足しています。
もしよろしければ募金をお願いできればと思います。
下記フォームからお申し込みください。
更に細かい詳細と背景、サポートはこちらより
http://www.anokula.org/top/1.htm
Posted by MACK at 11:00│Comments(0)
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